ナッツリターン騒動は韓国で検察による取り調べが行われているようですが、新たな事実が判明したようです。
自分が正しいと言う過信
検察の調べによると、元々は客室乗務員がナッツをお客様に提供した際にマニュアルの「袋から出して提供」ではなく、袋のまま提供したことに怒って叱責したと言うのが根本原因とされていました。
しかし、新たに新事実として
「実は客室乗務員はマニュアルどおりにナッツを提供していた」
と機内サービス責任者である事務長が証言したそうです。
客室乗務員を叱責したのはナッツ姫の単なる「勘違い」だったと言う訳ですね。
このあたりにも財閥一族としての奢りが現れているのではないでしょうか?
自分の認識が正しいから確認もしないと言う、トンデモマネージャーですね。
こんな人が副社長だから起こるべくして起こった事件と言えるでしょうね。
自責と言う言葉はない
事の顛末はこうらしい。
「実はマニュアルどおりの提供方法だった」
ことを聞かされたナッツ姫。これを聞いて逆ギレし
「何で早くそう言わなないの?客室乗務員を叱ってしまったじゃないの。これはあなたの責任よ!!」
と言って飛行機から降ろしたと言うのが本当の話だったらしい。
韓国財閥には「自責」と言う言葉がないらしい。
何かあれば人のせいなのですね。
慰安婦も日本のせい。自分たちの境遇も日本のせい。全部誰かのせい。
そう言う生き方は楽で良いですよね。さすが「恨」の国です。
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韓国国内ネットの反応
韓国のネットユーザーもさすがに呆れていいるようです。
「どうしたらそんな行動ができるんだ?頭の中を見てみたい」
「ただただ事務長がかわいそう」
「あきれて何も言えない。こんな人が韓国を代表する航空会社の副社長だったなんて」
「小学生でも逆ギレはしない」
「そんなに誰かのせいにしたいなら、常識を教えなかった自分の父親のせいにしろ」
「マニュアルも知らない人が副社長?趙前副社長は韓国の悲惨なコネ社会の実態を世界に知らしめた」
「こうして明らかになったのは、被害者である事務長が大韓航空の脅迫に負けず、勇気を出して事実を話し始めたからだ。事務長が何も言わなければ、検察は大した調査も行わずに適当に終わらせていただろう」
いやはや、困ったお国ですね。