2014年は何かと韓国の話題が多かったですね。
朴大統領の「1000年変わらない」発言や、セウォル号沈没事故、地下鉄事故、ナッツリターン事件。
そして2015年のF1グランプリ開催辞退などなど・・・。
恨の国
私などには到底理解できませんが、自ら「恨の国」と言うこと自体が信じられません。
マイナスのエネルギーをモチベーションにしているのでしょうか?
「1000年経とうが加害者と被害者の関係は変わらない」
などなど。言っていることはその通りかも知れませんが、それが何になるのでしょう?
しかも、それを一国の大統領が言ってしまうのですから驚きを通り越して呆れてしまいます。
韓国起源
韓国はあらゆる文化や文明の起源なんだそうで・・・。
何を言おうと勝手ですが、その割にはいろいろ「お粗末」なことが多い気がいたしますが。
凸版印刷などを韓国起源と言って、中国が大激怒しているそうですよ。
財閥擁護
韓国経済の7割を占める韓国財閥。あの「ナッツリターン」事件を起こした大韓航空も財閥ですが、その事件でナッツ姫を庇うために日本で言う「国土航空省」の役人が加担したとか?
何でも、経済復活の対策として収監している財閥の会長を釈放する動きもあるらしいですが。
理由は何であれ、財閥関係者は必ず「恩赦・特赦」で釈放されると言う決まりがあるらしいですね。
過剰な反日
嫌いならそれでイイんですけど、過剰な反日はお互いのためになりません。
国際社会においては、好き嫌いはあっても「国益」のために「何を優先するか」が問われると思います。
かの国においては、世論が最重要課題であって、そのためには法治国家ですらなくなってしまいます。
と言うか、元々法治国家ではないのでしょう。
※実際は親日の人も、それを口に出来ないと言う国家的なムードがあり、言論の自由もないことが産経新聞の支局長事件でよくわかりました
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平昌五輪も大丈夫?
2018年の冬季オリンピックも本当に開催できるのかがとっても不安ですね。
工事も遅れているらしいですし、資金も予定の半分も集まっていないそうじゃないですか。
しかも、冬季オリンピック開催場所は雪がそんなに降らない場所。スキー競技などは大丈夫なんでしょうか?
冷静に自己を見つめるべき
文句を言っても始まりません。
日本もそうでしょうが、韓国の人たちも自分のことを冷静に見つめる必要があるのでしょうね。
それぞれの言い分はあるのですが、自分たちのやっていることが本当に「それでいいのか?」を客観的に見る必要があるでしょう。
大勢の人が同じことを言えば、自分の知識と違ったとしてもそれが「世の中の常識」だと知るべきです。
2015年も、おそらく様々な話題を提供してくれそうですね。