日本テレビ系の土曜夜9時から放送されている「ど根性ガエル」。
今回は第2話の感想を書いてみたいと思います。
第2話感想
今回の実写版ドラマはアニメ版から16年後って言う設定ですが、第1話は13.1%の視聴率でかなり優秀なスタートでしたよね。
当初の評判は結構悪かっただけに、これは意外にも好結果ってやつですよね。
第1話では、ヒロシが京子ちゃんにプロポーズしたところで終わっていますが、第2話はグータラなヒロシがひと騒動起こす展開でした。
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福島ロケ敢行
ゴリライモの会社であるゴリラパンの販売車を拝借して父親の故郷である福島に行ってしまったヒロシ。
そこでゴリラパンを売り、田んぼで働く夫婦の手伝いをして働いた後に食べるオニギリのうまさに
「かあちゃんの言ってた働いた後で食べるメシは美味いなぁ」
って言うのは、働く決意を少し感じさせてくれる場面でもありましたね。
ここがロケ地じゃないか?言う場所が
この辺じゃないか?ってツイッターで上げてくれていた方が居ました。
短時間にここまで探せるって凄いなぁ・・・。
それにしてもヒロシのお母さん役の薬師丸ひろ子さんは素晴らしいですね。
もう、お母さん役やらせれば板につくと言うか。ちょっと三丁目っぽいところもあるけど、それが薬師丸さんの味と言うか個性と言うかね。
ぴょん吉シャツ着てる姿もサマになってますよね。
それと、やっぱりぴょん吉の描写がいいですよね。
今回のベストはこれでした。この呆れた感じがバッチリですよね。
ヒロシ就職
結局ヒロシはゴリライモの会社であるゴリラパンに就職することで話が終わったのですが、それもこれからの序章です。
3話以降にはゴリライモとヒロシが京子ちゃんを巡っての戦いが始まる気がします。
でも、ゴリライモってやっぱりイイやつですよね。
ぴょん吉パンは販売されるか
で、話の中で
「いずれ社長になってヒロシパンを売ってやる」
みたいなことをヒロシが言ってたら
「ぴょん吉パンの方がかわいいだろ」
とぴょん吉が突っ込んでたけど、ホントにぴょん吉パン作って売らないのかな?ってコメント多かったですよ。
もしかしたら日テレさんが作ってゴリラパンとぴょん吉パンを限定販売するかもしれませんね。
あくまで希望ですけど・・・。
今回もぴょん吉がシャツから剥がれそうになっていました。
これは今回のドラマでは最重要事項です。今後の展開に注目して行きたいと思います。