フジテレビの月曜夜9時から放送されていた「信長協奏曲(コンチェルト)」が最終回を迎えました。
ニセモノだとばれてしまったサブローは、浅井との戦を終えたら織田を出て行く決心をしますが、
織田を天下人にするためにはサブローの力が必要だと光秀(本物の信長)が引き戻す・・・。
と言ったところでドラマは終了でした。
そして、おそらくこの続きは来年公開予定の映画によって明かされるのですね。
ドラマから映画はフジらしい
ストーリーを予想する前に少し・・・。
「ドラマを作って結末まで描かずに、それを映画で見せる・・・。」って言うのは、ずっとフジテレビが使ってきた手法。
元をたどれば「踊る大捜査線」で当たったのがきっかけなんだろうなぁ?と思っているのですが、さすがにこの頃は
「またこのやり方?」
と言う感じになってきましたね。
本業(テレビ)で視聴率取れないのに、映画作ってどうすんの?って思ってしまいますが、まだまだ改革が必要なのかもしれません。
少なくとも、過去ドラマの焼き直しやら復活の続編やらって手法は姑息すぎるのでやめて欲しいですね。
ちゃんとしたコンテンツを作れば、みんな見る(録画もあるけど)と思いますよ。
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ストーリーは?
マンガが原作でドラマ化されたものは過去にもたくさんあります。
マンガが連載中でも、結末はドラマ独自のものに書き換えられたりすることがほとんどなので、今回もこのパターンになるのでしょう。
ドラマの最終回を見ると、本物の信長(光秀)には明らかに何かしらの「抑えられないもの」がありました。
それに秀吉が関わっているのも布石ですね。
映画のストーリーとしては、基本「史実」に基づいて進んでいくと思います。
そして本能寺を迎える訳ですが、予め秀吉と光秀が結託して「本能寺でサブローを討つ」と言うシナリオが出来上がっています。
しかし、それは秀吉の謀略であり、それによって誰よりも早く秀吉が駆けつけれらた・・・と言うことと、
この計画を知っている光秀を抹殺し、天下を乗っ取るのが秀吉の最初からの計画だった。
サブローはどうなる?
では、本能寺で殺されるサブローはどうなるのか?
個人的には
「そのまま現代へ戻った」
と言う結末に期待したいと思います。
凄く平凡な予想で恐縮ですが、戯言ですのでご容赦を!!
(追記)
映画を見に行くことができなかったのですが、先日地上波で放送されましたのでネタバレです。
結末は予想どおり
そのまま現代へ戻った・・・
でしたね。(笑)