国際サッカー連盟(FIFA)の不正についていろいろ騒がしいですが、イタリア紙の「コリエレ・デッロ・スポルト」が2002年の日韓ワールドカップで審判のジャッジについて報じました。
日韓W杯は八百長
このような話は当時からもネットで騒がれていますし、今も探せばネットに溢れていますよね。
それでも、あくまで噂と言うか確信のない話と言うか、状況証拠しかない話でした。
しかし、冒頭で書いたようにイタリアの「コリエレ・デッロ・スポルト」が
「審判のジャッジに問題があったことは間違いない」
「ミスジャッジによる最大の受益者は韓国だ」
と報じたのです。記事によると
「日韓W杯では複数のジャッジが物議を呼んだことを覚えているだろうか?」
「日韓W杯で“八百長”があったのは間違いない」
日韓W杯の決勝トーナメント1回戦で韓国と対戦したイタリアは、エクアドル出身のバイロン・モレノ審判による不可解なジャッジによって得点が取り消されたり、複数のイエローカードを受けたりしたと指摘。モレノ審判のジャッジは明らかに「韓国寄り」だったとし、イタリアは日韓W杯における「被害者」であり、韓国が最大の受益者である
とも報じていますので、それこそ勝つためには手段を問わない姿勢が浮き彫りになったと言えるでしょうね。
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仁川アジアカップを思い出す
「やっぱりね~!」って感想しかありませんが、同時に仁川アジアカップも思い出しますね。
バドミントンの試合でしたっけ?
空調のスイッチが入ったり切れたりしたとか、明らかに韓国の選手が有利になる様な操作がされたと騒がれましたよね?
韓国側は当然それを認めなかった訳ですが、勝てば何でもいいのでしょうか?
彼らは「スポーツマンシップ」と言う言葉と意味を知っているのでしょうか?
韓国には「正々堂々」と言うような表現や言葉はないのでしょうか?
平昌でもそれは起きる
このような状況だと、危惧された通りに平昌五輪でも同じようなことが確実に起こることでしょう。
自国有利のジャッジ、自国有利の環境、自国有利の報道etc。
それがかの国の常識なのかもしれませんが。
経済状態が悪化しているにもかかわらず、朴大統領は相変わらず反日で「世界遺産登録」に関しても横やりを入れてくる始末です。
それよりも成すべきことがたくさんあるはずなんですが・・・。
とは言え、平昌五輪が無事に開催出来れば・・・と言う前提条件付ではありますが。
でも、五輪開催に関しては日本も他国のことをとやかく言える状況ではなくなってきています。
国立競技場は一体どうするんでしょうね?本当に大丈夫なんでしょうか?
文科省にもいい加減きちんとして欲しいものですね。
木村太郎さんも呆れてましたが。
平昌五輪まで3年を切りました。それまでに正しいジャッジや正しい運営について学んでくれると良いですけどね。
期待するだけムダかな?