アメリカのミュージシャンで1970年代、80年代に数々のヒットアルバムに参加したルイス・ジョンソン氏が亡くなったそうです。
ルイス・ジョンソンが急死
今年は日本だけでなく、世界においても多くのミュージシャンや有名人が亡くなる歳ですね。
アメリカで活躍しているミュージシャンでベーシストのルイス・ジョンソン氏が急死したとの情報があります。
彼は多くの有名なミュージシャンの楽曲に参加していました。
良く知られるところではマイケル・ジャクソンのアルバムがあります。
- オフ・ザ・ウォール
- スリラー
- デンジャラス
- ビリー・ジーン
- 今夜はドント・ストップ
これらのアルバムや曲でベーシストとして素晴らしい演奏を披露しています。
サンダー・サム
ルイス・ジョンソンは「サンダー・サム(嵐の親指)」とあだ名されていました。
スラップベーシストはあだ名が付けられることが多いですが、ジョンソンはその先駆けのスラップベーシストです。
ラリー・グラハムとルイス・ジョンソンはスラップベースの祖父と言われています。
ベースを演奏している者にとっては、憧れであり目標でもあり、そのテクニックを身に着けるために手本となるベーシストです。
Sponsored Link
急死の原因は
ルイス・ジョンソン氏は1955年4月13日生まれ。
今年60歳になったばかりです。60歳と言いながらもまだ死ぬには早いと思いますが、一体何が起こったのでしょう?
詳しい情報は全く入ってきませんが、何らかの病気を抱えていたのか?それとも不慮の事故なのでしょうか?
この点については、新しい情報が入ってきた段階で追記させていただきます。
ルイス・ジョンソン氏のご冥福をお祈りいたします。