アイドルグループ「乃木坂46」初のドキュメンタリー映画である
「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」
が当初の公開予定5月から延期されました。
悲しみの忘れ方
この映画は乃木坂46の誕生から現在までを描いたドキュメンタリー映画とのこと。
予告動画も解禁されたようです。
延期の理由は
この映画は当初5月に公開される予定でしたが、7月10日に公開が延期されてしまいました。
発表された理由によると
- 新たに追加取材したい人たちがおり撮影も続けている
- 作品のクオリティーをより高めてほしいと関係各社で協議した
とされています。
問い合わせが殺到していた?
延期発表がされる直前までは、公開日が近いにも関わらずインフォメーションがないことから
- 公開日はいつなのか?
- 前売券はいつから発売?
などの問い合わせがファンから寄せられていた矢先の延期発表でした。
ファンにしてみれば、映画を観たくてチケットを買いたいと思っているのに公開日もわからなければチケットもいつ発売されるかわからないとなれば、「どうなってるんだ!!」ってなりますよね。
秋元商法?
つい余計な勘ぐりを入れてしまうのですが
「これってもしかして仕込みと言うかシナリオどおりの戦略なの?」
って声がネット上でも聞かれます。
だってねぇ、秋元さんだからね。
そんなことあっても不思議じゃないですよね?
引っ張るだけ引っ張って、そろそろってタイミングで延期と同時に公開日発表って言うシナリオは宣伝効果抜群ですよね?
事実、ニュースとしてもこれだけ扱われているんですから。
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撮影遅延?
もう一つの可能性としては
「ガチで撮影が遅延している」
と言うこと。
説明では
「まだまだ撮りたい人がいる」
と言うもっともらしい話でしたが、当初スケジュールよりも押していて間に合わないって言う現状もあるのかもしれません。
そうなると
「元々のスケジュールに問題がなかったのか?」
「企画としてどうだったか?」
って話になりますが、アイドルものの撮影ってスケジュール調整とかも難しいのでしょうかね?
良い作品になれば
とは言え、ファンの反応としては
「良い作品になればそれで」
と言う好意的なものが多いみたいです。
私のように穿った見方をする人は少数派でしょうか?
気分を害したファンのみなさん、ごめんなさい!!
乃木坂46ファンにとっては待ち遠しい7月10日になりそうですね。