フジテレビの「ホンマでっか」に出演していたマツコデラックスさんが番組中に自らの過去を告白しました。
マツコの過去
4月15日放送の「ホンマでっか!?TV」では
「新学期トラブル!クラス替えの秘密!友達の平均数129人」
と言うお題で話が進められました。
実は不登校の時期が
パネラーとして出演しているマツコデラックスさんが番組中に
「実はわたし不登校だった時期があるの」
と自身の過去を告白しました。
今のマツコさんからはとても想像できないと思いますけど、やっぱり人にはいろいろあるんですねぇ。
合わせるのが嫌だった
不登校になった原因について尋ねられると
「わたしね、人に合わせるのが嫌だったのよ」
と答えていました。
自分のことをためらいもなくサラッと話せるマツコさんはやはり只者ではないですね。
この会話になったのは
「ボキャブラリーが少ない子は不登校になりやすい」
と言う話から発展したのですが、あまり周りに合わせると疲れるからでしょうね。
まぁ、人づきあいは子どもも大人も難しい面がたくさんあるってことでしょうか?
まして今の子どもたちは学校以外にもネットなどで常時つながっていると言っても過言ではないですから、私のようなおじさんが思う以上に気疲れしているのかもしれませんね。
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いくらでもチャンスある
マツコさんにいつも感心するのは、そう言った話をした後でもキチンとフォローしている点です。
今回も不登校と言う一見マイナスな過去を暴露した訳ですが
「それで人生決まる訳ではないから」
と、おそらく現在そのような境遇にいる人たちに対しての配慮ではないか?思いますが、ちゃんとフォローしているんですよね。
「これから先、いくらでもチャンスがあるから」
と、常に前向きなメッセージも送っているのですから素晴らしいですね。
こう言うところがマツコさんの人気を支えている根源だろうと思うのですが、みなさんはどのように思われるでしょうか?
環境が変わると不登校になりやすい
小学校から中学校になると、小学校の時の3倍不登校児が増えると言うことです。
大きく環境が変わりますからね。友達も新しく作ることになるでしょうしね。
5月病なんてことも言われますしね。
そう言うところは親もしっかり見てあげないとダメなんじゃないかと思います。
4月になって半月が過ぎました。
新しい生活を始めた方も多いと思いますが、早く慣れて新生活をエンジョイして下さい。
おじさんも頑張ります!!