タレントのスザンヌさんと元ソフトバンクの斉藤和巳さんの離婚報道で騒がれていますが・・・。
不倫に始まり不倫に終わる
個人的には芸能人の離婚話などどうでもいいのですが、報道では発端について改めて伝えているところが少ない気がしたので書くことにしました。
スザンヌ結婚は略奪婚?
スザンヌさんが斉藤さんと交際したのが2009年。結婚したのは2011年です。そして2014年に長男が誕生することになります。
スザンヌさん自身は、「おバカキャラ」として私も好感を持っていたのですが斉藤さんとの結婚が伝えられた頃からイメージは悪化したように思います。
それは、その時斉藤さんは結婚しており奥様は妊娠中だったのです。
スザンヌさんはそれを知っていながら「結婚」した訳ですし、その前段階で斉藤さんが妊娠中の前妻と離婚すると言う事実があった訳ですから世間から「略奪婚」と騒がれたのです。
今度は自分がその立場
妊娠中か子育て中かの違いはあるにせよ、今度は自分がその立場になってしまった・・・と言うことですね。
ネット上では私と同じように「略奪婚の哀れな末路」などと感想を書き込んでいるブログなども多数見かけます。
一方で、悪いのは
「斉藤が悪い」
だとか
「スザンヌがかわいそう」
と言うことも書き込まれている様ですが、まぁ、どちらも正論ではあると思います。
しかし、こう言うことを見るにつけ
「因果応報ってやっぱりあるんだなぁ」
と思わざるをえませんね。
悪いのは斉藤さん
とは言え、やはり一番悪いのは斉藤さんでしょう。
そもそも結婚中に浮気だけならともかく、妊娠して(時期的には妊娠させたのでしょうけど)その段階でスザンヌと結婚するために離婚するなどと言うのは考えられません。
2009年からスザンヌさんと交際して結婚する意志があったのならば前妻に対して妊娠させる必要もなかっただろうと思いますが。
要するにこう言う人はいわゆる「癖」なんですね。
前妻にしたことをスザンヌにもする。そして、万が一次があったとしても同じことをするんではないでしょうか?
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男を見る目がなかった
結論としては、
「スザンヌさんがそう言う男だと見抜くことが出来なかった」
と言うことです。結婚すると言う話が出た時も周囲は斉藤さんのことをずいぶんと心配してアドバイスしたと言われています。
でも、自分を選んでくれたと言う思い込みが判断を狂わせたのでしょう。
世間で言われる通り
「成るべくして成った」
と言うしかありませんね。
傍から見た極めて無責任な放言でしかありませんが、人を不幸にして得た幸せにはそれなりの結果が待っていると言うことを改めて学んだ次第です。