三菱ふそうバスは富山で手作りされた観光バスや路線バスが全国へ!

大型バスの販売が好調と言うニュースが流れていました。

ニュースを見ると三菱ふそうバスではありませんか。

ここのバスは「三菱ふそうバス製造」と言う会社が一手にバスの製造を行っていて、実は富山にあるんです。

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三菱ふそうバスの生産拠点

三菱ふそうバス製造株式会社は富山県富山市に拠点があって、三菱の大型バスは全てこの工場で作られているんです。

ニュースによると、今年は大型バスの販売が好調で納車は1年待ちと言う状況とのことですが、高速バスの増加や観光需要の増加によってバスの需要が増えているのが要因なのだそうですね。

この会社は1950年に呉羽自動車工業としてスタートし、1986年に新呉羽自動車と改称。1993年に三菱自動車バス製造と改称し、2003年に現在の名称に改称されているんです。

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バスの製造は手作り

みなさんは大型バスがどのように作られているかご存知でしょうか?

三菱ふそうバス製造では、製造に必要なパーツを集約して完成品にする組み立てを行っているんですが、工場内には自動車工場などにありがちなロボットなどは皆無です。モノが大きいのでそのような製造工程は出来ないんだそうですね。

製造ラインには多くの人が持ち場でもくもくと作業してバスを作って行きます。

フレームを作るのも手作業で溶接し、徐々にバスの骨組みが出来上がって行くんです。

工場の方は「プラモデルを作るのと同じです」とおっしゃっていましたが、とにかく人手で順番に部品を組み上げて行くんです。工場の中では工程ごとにシャーシだけのバス、フレームが付いたバス、ボディが貼られたバスなどが混在しています。

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大型バスの100%を製造

大型バスだけでなく小型のバスなども作られていますが、大型バスに至っては100%この工場で作られています。観光バスだけでなく路線バスもですね。バスの仕様はお客様によって違うそうなので、基本的には受注生産みたいなものだそうです。外観の塗装も違えば内装に至るまでそれぞれ違うのだそうです。あなたの町で走っているバスが三菱ふそう製ならば、それはここで作られたバスですね。

大型バスについては、基本的に国内だけで輸出はしていないそうです。

 

バスの見分け方

日本国内を走っているバスの殆どは三菱ふそうか日野だと思います。シェアは日野が1位で三菱が2位と聞いていますが、観光地のバス駐車場で台数を数えてみたら、6対4くらいで日野、三菱のバスが止まっているだろうと思います。市場の比率もそんなものなんでしょうね。

シェアの理由は日野の方が安いんだとか。

それぞれのバスには特徴があるので、凄く簡単な見分け方をご紹介します。

※そんなこと知ってると言う方はスルーしてください(笑)

日野のバス

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どちらかと言えば「カクカク」したイメージのデザインですが、特徴は車両前部の天井が出っ張っていることです。これが日野製バスの特徴です。

三菱ふそうのバス

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全体的に丸みを帯びたデザインです。天井はフラットです。

大きな特徴はリアウィンドウの形が角の取れた逆三角形になっていること。エアロシリーズ全てがこれです。

 

夏休みで行楽地へ出かけることも多いと思いますが、たまにはバスを眺めてみるのも良いかもしれませんよ。

台数数えてみて下さい。多分6対4くらいだと思いますから・・・。

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